2026/03/04 22:11
人は、失敗から学びます。 それはきっと、誰もが通る道なのでしょう。 私もまた、転んでは立ち上がり、 23歳。 何もかもが手探りでした。 仕入れをし、売上をつくり、 ただその当たり前の流れを、 けれど、私の中心にあったのはただ一つ。 「お客様に喜んでいただきたい」 その一心でした。 経営のノウハウも学びました。 若い命は、吸収が早い。 全身全霊で、素直に生きていたあの頃。 人生のはじまりは、真っ白なキャンバスです。 そこに色をのせ、 それでも諦めずに筆を持ち続ける。 試練は、私たちを壊すためにあるのではありません。 石が磨かれて宝石になるように。 人もまた、試練の中で強さを得ていきます。 今振り返れば、 挑戦し続けた幸せ。 それを今、静かにかみしめています。 女性帝王学とは、 試練の中で、自分を磨き続ける覚悟。 その積み重ねが、 あなたの人生にも、きっと試練はあったでしょう。 けれどそれは、試練のなかで磨かれる人の強さ⑩
人は、痛みを通して悟っていきます。
立ち上がってはまた転びながら、
人生という道を歩んできました。
まだ世間も知らず、ただ若さだけを持って始めた商いの道。
見よう見まね。
失敗しては考え、実験しては体験し、
その繰り返しの日々でした。
毎月メーカーへの支払いをする。
必死に身体で覚えていきました。
接客も学びました。
人の心の動きも、少しずつ理解していきました。
そして、感じたものをそのまま発信する力がある。
あの時間があったからこそ、
今の私があります。
思いを描き、
時には汚し、
時には塗りつぶし、
磨くために訪れるのです。
鉄が鍛えられて強くなるように。
あの頃の未熟さも、失敗も、遠回りも、
すべてが尊い学びでした。
諦めなかった誇り。
外から与えられる力ではありません。
やがて徳となり、
知恵となります。
自分磨きの時間だったのです。